私は、入学する前事務の仕事をしていました。それまでは、全く食に関する経験はなかったのですが、料理が好き、食にかかわる仕事に携わりたいと思いこの学校へ昼間部で入学することにしました。いざ授業を受けてみると想像以上。“食”と一言でいっても非常に幅が広く、自分の知らない食の世界の大きさに驚きました。そしてなんといっても学校のすごいところは、講師の方々。第一線で活躍されている方々が、講師としてリアルタイムな現場の話をしてくださり、非常に刺激的で勉強になります。また、夢を持った仲間たちと一緒に学ぶことが私にとってとても励みになっています。この出会いにも感謝です。在学中に商品開発の仕事で食品会社に就職が決まりましたが、数か月前まで事務の仕事をしていた私にとっては、全く想像もつかなかった世界です。卒業まであと２ヶ月現在は、週の半分を学校へ通学し、残りの半分を就職先で研修させてもらっています。自分が開発に携わった商品が店頭に並ぶことを想像しただけでも今からワクワクしています。
学校では、食に関わるあらゆる知識が身に付いたのはもちろん、何と言っても業界での人脈を広げる事ができたのが一番の利点でした。学校の紹介で、念願の食品会社での商品開発のお仕事に就くことができました。同じ志をもったクラスメイトとの出会いや、様々な分野で活躍されている先生方との出会い、どれをとっても人生の宝物となります。ぜひ、人と人とのつながりを大事に、夢に向かって進んでいただきたいです。願い続ければ、絶対叶える事ができると信じています！
私は、大学在学中にダブルスクールという形でフードプロの昼間の学科に入学しました。
授業では、フードプロでしか経験できないことがたくさん取り入れられ、常に新鮮な気持ちで学ぶ事ができました。実習では得意な分野・苦手な分野があり、自分自身の能力の発見、向上に役立つ内容でした。自分が今まで頑張ってきたことがフードプロ在学中、食品会社の商品開発という専門職に無事就職が決まり成功に結び付いたときは、すごく嬉しかったです。クラスメイトは年齢が様々なのでそれぞれの感性・感覚の違いを感じる事ができ、たくさんの気づきや学ぶ所がありました。
これから先は、同じ食の業界で携わっていくフードプロでのクラスメイトやプロの講師との出会いが一番の宝です。困った時に頼りになる仲間や先生方がいつでもそばにいること！フードプロでよかった！そう思える学生生活でした。
私は、以前飲食店で働いていましたが、もっと広く食の業界に携わる仕事がしたいと思い昼間部に入学しました。
在学中には、本物のテレビ番組のフードコーディネートや飲食店のメニュー撮影スタイリング等を、様々なプロの先生について仕事実績まで作る事が出来るなど貴重な経験もできました。
学校の紹介で、在学中に食品会社の商品開発の仕事で就職も決まり、新たなスタートをきることができ、学校に感謝しています。
卒業後も再受講が出来るので、学校との交流も続くと思います。本当にありがとうございました。
